探偵学園Q 第9話

思い起こしてみれば毎週レビューをやってるドラマはこれだけだな…。
今回は事件一切無しで前回に続き冥王星の話。“探偵のおじさん”連城暁(細川茂樹)がキュウ(神木龍之介)の父親であることが判明。父親を殺した張本人が冥王星だと知りキュウは怒りに燃え、挑発するケルベロス(鈴木一真)に殴りかかろうとする。なんか少しの揺さぶりで心の闇に目覚め挑発にブチ切れというのは遊戯王ドーマ編のラフェールと闇遊戯をパチったのかと思った思い出したな。
ミスユリエ(奥貫薫)の揺さぶりでキュウはユリエを刺そうとするが間一髪でリュウ(山田涼介)が阻止。「連城さんが言っていた事を思い出してみろ!」と言われ仲間の大切さを再確認、再びQクラスは結束するのだった。
そして先週捕まったケルベロスは見張り警官を利用し脱走。警官に催眠をかけ自分は「特殊マスクで身代わりをさせられた」その警官を演じきったのは圧巻だった。だがケルベロスが変装上手なのを未だ見ていなかったのでこのトリックは見てる途中あまり掴めなかったな。っていうか最後の七海(山本太郎)が「ノォーーーー!」と叫んだのは一体…。何を狙ったのだろう。